
ティッ!と拳をあげたときについついその手がメロイックサインになってしまう人なら必ず欲しくなるギターがこれです。
形がこれでなくともジャクソン、V、変形、ケリー、シャーベル、等々のワードに必ずひっかかってしまうでしょう。
わたくしもその一人ですがいつ使うのよ!と思いながらも何年に一回かは訪れる"変形ギター欲しい"がキテいます。ヤバイです。
それをいい感じに止めてくれているのがあの恐ろしいフロイドローズさんであり、ギター七不思議の1つ、何が恐ろしいかって初心者は絶対に弦張り替え不可の機能を持ってます。この初心者ってのはギター初心者でなくフロイドローズ初心者のこと。わたくしも後者。
F(エフ)のコードを押さえられないよりカッコばかりにこのフロイドローズ付のギターを手にしてしまった人のほうがそれが原因でギターを止めてしまった人のほうが多いんじゃねーか、て思いひますよ。マジで。
【フロイドローズとは・・・ フロイド・ローズ(英語名:Floyd Rose)は、ギタリストでエンジニアのフロイド・D・ローズ氏が考案したビブラート・ユニット。1977年に開発され、1980年代の初頭からエドワード・ヴァン・ヘイレン、ニール・ショーン、ブラッド・ギルス、ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイらの使用によって爆発的な人気となった。大きな音程の可変幅とチューニングの安定性で知られる。ギター界の最も革新的な技術のひとつと見なされる事も多く、今日でもエレクトリック・ギターのブリッジとして非常に良く見られるユニットである。】
だそうですが、、これ無理だよ。高校生のときに弦張り替えに半日かかったのだよ。それ以来受け付けなくなってしまった。
でアタクシの欲しいこれらのギターのほとんどにこのフロイドローズが着いている。
マジいらねーーーーす。
でも着いててくれてありがとーございます。買わなくて済んでいます。
しかし、、やっぱり欲しいなーー。
どーーしょーーーー。
フロイドローズいやだーー。
スポンサーサイト