
秋が顔を出してくると必ず聞きたくなるのがこのアルバム。
ビートルズ・フォー・セール
タイトルはクリスマスにひっかけてつけられたらしい。
1964年の12月に発売されたから恐らくその年の秋にレコーディングしたのではなかろうか。
とにかく一曲目のNo Replyがその完治をグッとだしてくれる。
この名盤のレコーディングがたった3週間で終わったのがまずその忙しさもそうだし懐の凄さも半端ではない。
ジャケット写真もシンプルながらその表情景色から当時を回想させてくれる。
エイトデイズアウィークなんて歌詞は自分には書けないよね。
なんだろなこの空気感は。ちゃんとしてる。行ったことはないがイギリスってきっとこんなかんじなんだろうなって情景が浮かぶんだよね。秋のさむざむしい感じかな。
なんとなくディランのTHE FREEWHEELIN'のジャケットの写真と被る(あれはニューヨークで撮影だけども)。
とにかく今夜はこれだ。
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