
ということで無事に2014年が過ぎ去ろうとしています。
今年も一年お世話になった皆様ありがとうございました。
楽しい出来事、たくさんありました。
一期一会という人生の中で音楽を奏でることができました。それを楽しんでくれた人が一人でも多くいてくれたなら幸せです。
悲しい出来事もありました。
お世話になった"先輩"一生会うことが出来なくなってしまった。今その先輩のおかげで楽しくこの年の瀬を過ごせています。
Me, myself and the winding river
来年は2月にバンドとして2枚目のアルバム、前回のアルバムから5年ぶりに世の中に出ます。
このタイトルはその中に入る曲のタイトルです。"わたしと曲がりくねった川"。まだまだその川は続いて行くでしょう。
前回のアルバムは無理矢理に押し出して産んだアルバム。今回の作品はいい意味で力の抜けた、自分の引き出しがすべて詰め込むことの出来たマスターピースです。
その発売を機にまた久しぶりに会いに行きますのでその時はよろしくお願いしますね。
ということでした!
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします!
良いお年を!
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昨夜の新宿ロフト
ご来場いただいた皆さん、声かけしてくれたみなさん
誘ってくれたCRACKSありがとうございます。
先述の通りサイトウゴウことゴングは昨夜のライブにて、1/1に北海道に還ります。
まずはその呼び掛けに反応してくれ彼に会いに来た人たち、声をかけてくれた人にメンバー代表としてお礼をいいたいです。ありがとうございます。
本人ら含めて関係を持った方々が何かの糧や繋がりに幸せを感じてくれたら最高です。
そしてこれからもよろしくお願いいたします!
なんだかさらっとしてるようだけど逆に楽しかったことがいろいろあり過ぎて書けません。
いつかまたその時に、思出話をできたらいいよね。
正式サポートメンバーとか謎のカテゴリーを勝手に作ってましたが13年のスウィング史においてゴールデンメンバー期だったことには間違いないでしょう。
あーーー楽しかった!
ゴング、また、会おう!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
さて、と。
バンドは今後どんな展開になるのか?
メンバーは?
リリースは?
ツアーは?
多方面に聞かれます。
正直決まっていることもあれば決まっていないこともたくさんあります。
つーか今、バンド人生ん中でも割と猛烈に仕事量が多いんですよ汗
水面下で超動いてます。といった時点で水面下ではない。
近日、そうだなぁ元旦ぐらいには何かしら発表しようかね。
前回のblog、ドラマー募集の件
なぜだ、何が起きたんだ
という風に聞かれることもあると思うので
ちゃんと書いておこうと思う。
いつかはこの話をと思っていて早いかとは思うかもしれないがゴングの名誉と自分達の気持ちを表すためにも書いておきたい。
まずはレコーディングの話から
今年の2月から始まったレコーディング。
実際は去年の暮れから動いていた。
本来ならレコーディングスタジオで1週間とかこもって仕上げるなどが一般的なのかもしれない。でもそのやり方とは違う方法で録った。
理由は仕上がりのクォリティーにこだわりたかったからだ。
レコーディングというのはメンバーだけでやるものではない。エンジニアやプロデューサー、など実は演奏のミスなんかよりもっと大事な部分をメンバー以外が担っていたりする。
レコーディングスタジオだと大抵、そこでこんにちわ、はじめまして!から始まり作業に入る。俺も相手もお互いを知らない。これにいつも自分は疑問を持っていた。そんなのわかるわけねーだろ、と。メンバーとも言えるスタッフがバンドの一生に一度の大事な音源を録るのにはじめましてじゃ伝わらない部分が多すぎる。もっとも自分等が誰もが知っているほど有名でその関わる人達が自分達に対してしっかりとしたイメージがあれば別だがそんなわけない。それでも合致するとは限らない。正直それでもいいものを作るバンドはたくさんいるし正解はない。
実際今回のレコーディングをするにあたり最初そのレコーディングスタジオの選択肢もあった。
決められた期日で終わらす方法。
だけれども2009年に1stを出しこれだけ自分を待たせて納得いかない結果を出す訳にはいかない。こだわりたかった。
そして自分等が選んだ方法はずっと僕らのことを知っている、音源も録ってもらったこともある、ライブも見たことのある人にお願いすることにした。
それが去年の暮れ。
ただリスクがあった。
スケジュールの調整だ。
まずそのエンジニアのスケジュールと今回録らせてもらった場所新代田FEVERのスケジュール、そして自分等のスケジュール、これが大変だった。
時間のかかった理由はそれだ。
実際、いつ終わるのか 途方にくれたり、レコーディングしてると言いながら一向にその後のアナウンスがないため実は悩んで作り直ししてるんじゃないかと人に心配されたり、携わってくれている人にスケジューリングをうまく伝えられずがっかりさせてしまったり、今回リリースしてくれるDIWPHALANXには迷惑をかけた。
それでもやっと今週録る作業が終わって2/4に発売される予定になっている。
ここまでがまず1つの流れだ。
話を去年の暮れに戻そう。
3年くらい前から一緒に音を出すことになったドラマーゴング。 その前にもいろいろとあったがここ3年の話をしたい。
元々サラリーマンとして北海道から上京していた彼をあれやこれや楽しいよなんて気をひいてみたりして楽しくなっていってしまった彼。そんな
誘導がなくともバンドマン気質な人間性もあり随分と助けられた。
正直人の意見を聞かない俺がいいじゃんやってみようよ、と思えるのも彼の奇想天外な発想や人との繋がりがなんとも楽しくも頼もしくあり良かった。
でも当初から一貫していたのは数年のうちに北海道に帰るということ。
それは了承していたし人の人生を壊してまでやるようなバンドなんかはダメと思っている。
そして去年の暮れ、来年ぐらい、つまりは2014年に北海道に帰るという話になった。決まっていんだ。アルバムを録って6月ぐらいからツアーやって12月ぐらいにツアーを終わらせて満を持して北海道に帰る、俺のなかでもメンバーの中でもそんな進行で行くかと思っていた。
しかし、そのアルバムが全然進まなかったのだ。
帰るということには変わりはない、理由が何個もあるはずだ。大きなとこはまず1人ではないこと。新しい命や守るべき人が彼にはいる。俺はそう思っているしそれをしっかり果たすべきだと思う。俺が言うのもなんだけどしっかりやっていてほしい。
そして彼に対してなんの怒りもない。お世話になったしゴングは自分で果たしたからだ。ありがとう、おつかれさんなんだ。
もちろん、これから出るアルバムはゴングが叩いている。それによってなんだよ、ちげーじゃんかよ、とかなるかもしれない。それは申し訳ない。このことで何かを誤解されたりするかもしれないけどそれはごめん。
でも出るんです。アルバムが。出したいんです。
まだまだ俺も村地もバンドをやりたいんだよな。
筋が通ってないかもしれない。なんだか悔しいんだよな。むちゃくちゃな話かもしれないけど。
自分なりの生きている証明を自分にしたいってのもあるし何よりも自分の作った最高の宝を皆に見せて「それいいね」っていってもらいたいんだよな。先が見えずに途方に暮れそうにもなってる自分がいてさ。
でも今すげーバンドやりたいんだよね。
という感じです。
ドラマー待ってます!
なぜだ、何が起きたんだ
という風に聞かれることもあると思うので
ちゃんと書いておこうと思う。
いつかはこの話をと思っていて早いかとは思うかもしれないがゴングの名誉と自分達の気持ちを表すためにも書いておきたい。
まずはレコーディングの話から
今年の2月から始まったレコーディング。
実際は去年の暮れから動いていた。
本来ならレコーディングスタジオで1週間とかこもって仕上げるなどが一般的なのかもしれない。でもそのやり方とは違う方法で録った。
理由は仕上がりのクォリティーにこだわりたかったからだ。
レコーディングというのはメンバーだけでやるものではない。エンジニアやプロデューサー、など実は演奏のミスなんかよりもっと大事な部分をメンバー以外が担っていたりする。
レコーディングスタジオだと大抵、そこでこんにちわ、はじめまして!から始まり作業に入る。俺も相手もお互いを知らない。これにいつも自分は疑問を持っていた。そんなのわかるわけねーだろ、と。メンバーとも言えるスタッフがバンドの一生に一度の大事な音源を録るのにはじめましてじゃ伝わらない部分が多すぎる。もっとも自分等が誰もが知っているほど有名でその関わる人達が自分達に対してしっかりとしたイメージがあれば別だがそんなわけない。それでも合致するとは限らない。正直それでもいいものを作るバンドはたくさんいるし正解はない。
実際今回のレコーディングをするにあたり最初そのレコーディングスタジオの選択肢もあった。
決められた期日で終わらす方法。
だけれども2009年に1stを出しこれだけ自分を待たせて納得いかない結果を出す訳にはいかない。こだわりたかった。
そして自分等が選んだ方法はずっと僕らのことを知っている、音源も録ってもらったこともある、ライブも見たことのある人にお願いすることにした。
それが去年の暮れ。
ただリスクがあった。
スケジュールの調整だ。
まずそのエンジニアのスケジュールと今回録らせてもらった場所新代田FEVERのスケジュール、そして自分等のスケジュール、これが大変だった。
時間のかかった理由はそれだ。
実際、いつ終わるのか 途方にくれたり、レコーディングしてると言いながら一向にその後のアナウンスがないため実は悩んで作り直ししてるんじゃないかと人に心配されたり、携わってくれている人にスケジューリングをうまく伝えられずがっかりさせてしまったり、今回リリースしてくれるDIWPHALANXには迷惑をかけた。
それでもやっと今週録る作業が終わって2/4に発売される予定になっている。
ここまでがまず1つの流れだ。
話を去年の暮れに戻そう。
3年くらい前から一緒に音を出すことになったドラマーゴング。 その前にもいろいろとあったがここ3年の話をしたい。
元々サラリーマンとして北海道から上京していた彼をあれやこれや楽しいよなんて気をひいてみたりして楽しくなっていってしまった彼。そんな
誘導がなくともバンドマン気質な人間性もあり随分と助けられた。
正直人の意見を聞かない俺がいいじゃんやってみようよ、と思えるのも彼の奇想天外な発想や人との繋がりがなんとも楽しくも頼もしくあり良かった。
でも当初から一貫していたのは数年のうちに北海道に帰るということ。
それは了承していたし人の人生を壊してまでやるようなバンドなんかはダメと思っている。
そして去年の暮れ、来年ぐらい、つまりは2014年に北海道に帰るという話になった。決まっていんだ。アルバムを録って6月ぐらいからツアーやって12月ぐらいにツアーを終わらせて満を持して北海道に帰る、俺のなかでもメンバーの中でもそんな進行で行くかと思っていた。
しかし、そのアルバムが全然進まなかったのだ。
帰るということには変わりはない、理由が何個もあるはずだ。大きなとこはまず1人ではないこと。新しい命や守るべき人が彼にはいる。俺はそう思っているしそれをしっかり果たすべきだと思う。俺が言うのもなんだけどしっかりやっていてほしい。
そして彼に対してなんの怒りもない。お世話になったしゴングは自分で果たしたからだ。ありがとう、おつかれさんなんだ。
もちろん、これから出るアルバムはゴングが叩いている。それによってなんだよ、ちげーじゃんかよ、とかなるかもしれない。それは申し訳ない。このことで何かを誤解されたりするかもしれないけどそれはごめん。
でも出るんです。アルバムが。出したいんです。
まだまだ俺も村地もバンドをやりたいんだよな。
筋が通ってないかもしれない。なんだか悔しいんだよな。むちゃくちゃな話かもしれないけど。
自分なりの生きている証明を自分にしたいってのもあるし何よりも自分の作った最高の宝を皆に見せて「それいいね」っていってもらいたいんだよな。先が見えずに途方に暮れそうにもなってる自分がいてさ。
でも今すげーバンドやりたいんだよね。
という感じです。
ドラマー待ってます!
掲題の通り、我々The Swing Kidsではドラマーを募集します!
自選他薦、年齢男女問わず。リハーサルは横浜~都内。楽しく長くやれる方がいいですがちょっと興味がある方でも大歓迎!その他特定の条件はありません。とにかくなんでも応相談です。
やってみたい!やるぜ!という有志
twitter,Facebook
メールbeattrain69@yahoo.co.jpまで!
自選他薦、年齢男女問わず。リハーサルは横浜~都内。楽しく長くやれる方がいいですがちょっと興味がある方でも大歓迎!その他特定の条件はありません。とにかくなんでも応相談です。
やってみたい!やるぜ!という有志
twitter,Facebook
メールbeattrain69@yahoo.co.jpまで!

奇しくもジョン・レノンの命日の翌日、新たな希望を持った無力な、でも非力ではないアルバムのレコーディング作業が終わりました
今年の2月からとりはじめてようやく。
このあとは眼鏡の魔法使いことAxSxOxさんの魔法のお時間。完成に向けてそのスープをぐつぐつと煮てもらうわけです。
さてと、このあとは引き続き小人達の作業が続きます。
新たな仲間を探したりこの先に出会う人達に会うための準備やら
師走だからね、という便利な言葉もありながらあっという間に過ぎ去るこの瞬間を一所懸命にやっていくのです。
おーい
どこにいるんですかーー?
なんて言っていてもはじまらないので
こちらからコンニチワとそのドアを叩きにいきますからね
その時はみなさんよろしくお願いいたします
忘れていたわけじゃないけど
今日は君の命日だった。
世界はますます
良くなくて
今も世の中は不安だらけ。
それでも町中に響く君の曲に人々は一時の安心と幸せを感じあるいている。
きっとその曲が誰かなんかは皆気にしてないけど、きっとそういうことなんだ。
ありがとう。ロックンロールミュージック。
今日は君の命日だった。
世界はますます
良くなくて
今も世の中は不安だらけ。
それでも町中に響く君の曲に人々は一時の安心と幸せを感じあるいている。
きっとその曲が誰かなんかは皆気にしてないけど、きっとそういうことなんだ。
ありがとう。ロックンロールミュージック。
また同じステージに立てる喜び、同じ感動を分かち合える喜び、
経てきた時間は皆いっしよだけど
まだまだ夢は感じれるし感じていたい。
昨夜はみなさんありがとうございました。
助けられてます。
また会いましょう。
経てきた時間は皆いっしよだけど
まだまだ夢は感じれるし感じていたい。
昨夜はみなさんありがとうございました。
助けられてます。
また会いましょう。
今週末はいよいよROCK THIS YOKOHAMA TOWN、
わたくし住む街にてホットなパーティーが開催されます。
まずこのイベント、自分も遊びに行っている横浜のイベント。DJありバンドありのイベントなのですが自分が静岡に住んでいたときから想像していた"なんともな横浜像"がそこにあるクールなイベント。
新宿や渋谷のその空気とは全然違う。
なんだろね、つっぱてる感じっつーか不良っつーか、そんなんがあるんです。
今の言いかただと"盛ってる"感じっつーか、いやいいんすよ、誰だって背伸びして、おしゃれして、カッコつけて。
そんなんがとても心地良いイベントなのじゃないかと思ってます。
非常に楽しみであります。
エイジさんのバンドが鬼楽しみであります。
それでね
この翌日にパシフィコ横浜で開催される
HOT ROD CUSTOM SHOW
(アメ車、バイク、ローブローアートの年一のお祭り)
それの関係者がライブハウス会場あたりで前夜祭的に繰り出しててほんとにすんげーんだ、これ。外人も多数。
しかも、さっき手に入れた情報によるとLAのbarber shop、 HAWLEYWOOD'S BARBER SHOP(ホーリーウッズ バーバーショップ)のオーナー、
ドニー・ホーリーがこの日髪のセットショーかなんかをやりに来るらしいのさ。
これはすごいね。
この日はこの近辺は要注意!
完全にパーティーだ!
2014.12.06(土)
横浜7th Avenue
『Rock This YOKOHAMA Town』vol.15
OPEN/START 23:00~
ADV 2000 DOOR 2500
《DJ》
TAI-C / miu / さかゑ / RYU-TA
《BAND’s》
apache crotale / THE SCHLITZ / The Starlite Wranglers
The Swing Kids / Hoot Strings
《ROCKIN SHOP》
ADICTTION STORE
わたくし住む街にてホットなパーティーが開催されます。
まずこのイベント、自分も遊びに行っている横浜のイベント。DJありバンドありのイベントなのですが自分が静岡に住んでいたときから想像していた"なんともな横浜像"がそこにあるクールなイベント。
新宿や渋谷のその空気とは全然違う。
なんだろね、つっぱてる感じっつーか不良っつーか、そんなんがあるんです。
今の言いかただと"盛ってる"感じっつーか、いやいいんすよ、誰だって背伸びして、おしゃれして、カッコつけて。
そんなんがとても心地良いイベントなのじゃないかと思ってます。
非常に楽しみであります。
エイジさんのバンドが鬼楽しみであります。
それでね
この翌日にパシフィコ横浜で開催される
HOT ROD CUSTOM SHOW
(アメ車、バイク、ローブローアートの年一のお祭り)
それの関係者がライブハウス会場あたりで前夜祭的に繰り出しててほんとにすんげーんだ、これ。外人も多数。
しかも、さっき手に入れた情報によるとLAのbarber shop、 HAWLEYWOOD'S BARBER SHOP(ホーリーウッズ バーバーショップ)のオーナー、
ドニー・ホーリーがこの日髪のセットショーかなんかをやりに来るらしいのさ。
これはすごいね。
この日はこの近辺は要注意!
完全にパーティーだ!
2014.12.06(土)
横浜7th Avenue
『Rock This YOKOHAMA Town』vol.15
OPEN/START 23:00~
ADV 2000 DOOR 2500
《DJ》
TAI-C / miu / さかゑ / RYU-TA
《BAND’s》
apache crotale / THE SCHLITZ / The Starlite Wranglers
The Swing Kids / Hoot Strings
《ROCKIN SHOP》
ADICTTION STORE