同時に訪れてる
どうせ俺のことなんか嫌いだろとか
結局そんなんでやってきたから
ちょっと人にほめられると嬉しくて
でもうまく伝えられなくて
だからこそバンドやれてるんだな
もう冬だよ
春には新しい風が吹くだろうけど
このままじゃダメだ
誰かに助けを求めても
誰も助けてくれないし
誰も俺を救えない
やってこねーかな
ふってこねーかな
じゃだめなんだな
掴みに行かないと
どうせ俺のことなんか嫌いだろとか
結局そんなんでやってきたから
ちょっと人にほめられると嬉しくて
でもうまく伝えられなくて
だからこそバンドやれてるんだな
もう冬だよ
春には新しい風が吹くだろうけど
このままじゃダメだ
誰かに助けを求めても
誰も助けてくれないし
誰も俺を救えない
やってこねーかな
ふってこねーかな
じゃだめなんだな
掴みに行かないと

こんな流れです
毎週ライブですね。
まだ正式には発表されてませんが
12/29新宿ロフト、毎年恒例サイコビリー祭りに今年も出演させてもらいます。
詳細は追って!
2014.12.06(土)
横浜7th Avenue
『Rock This YOKOHAMA Town』vol.15
OPEN/START 23:00~
ADV 2000 DOOR 2500
《DJ》
TAI-C / miu / さかゑ / RYU-TA
《BAND’s》
apache crotale / THE SCHLITZ / The Starlite Wranglers
The Swing Kids / Hoot Strings
《ROCKIN SHOP》
ADICTTION STORE
2014.12.14(日)
池袋KINGS X
OWEAK x KINGSX TOKYO pre. ””SUNDAY PUNKS vol.3””
Open T.B.A./Start T.B.A.
Adv 2000 Door 2500
-BAND-
OWEAK / SCREW WALKER /ROMEO ROCKS / FAREWELL
THE SWING KIDS / NAFT(大阪) / this is(酒田) / chicken nagets
and more…
2014.12.21(日)
池袋KINGS X
SKINHEAD GIRL presents”PUNX BLOOD vol.1″
OPEN15:30 START 16:00
TICKET 1500
【ACT】
SKINHEAD GIRL / ヘルミッショネルズ / THE NEGATIVE MIND DISTORTIONS / VDX
CRISPY NUTS / BRASTERS / THE SWING KIDS / LEVIASUN
【DJ】
TA-BO
【SHOP】
100%UNDERGROUND
前回のアキュラシーのライブ中にもポロっと出たし本人もTwitter等で言っているので、こちらでも報告です。
理由諸々は本人から直接聞くのが一番かと思いますが子供が生まれてより良い環境で育てたい、などなどよっしゃー頑張ってこい!的な所です。
個人的にはもっと一緒にやりたいとか思いますが、門出を祝いたいところです。
ということで彼にお世話になったり楽しい思い出がある方、自分も含めそうですが、よろしければ北海道に戻るその前に一声かけてやってくださいねーー!
年内のライブは以下になるので
キッチリやりきろうかと思います。
11/21新宿ロフト(深夜)
The Swing Kids 企画
12/6横浜7th Avenue(深夜)
Rock this YOKOHAMA TOWN
12/14池袋KINGS X
OWEAK x KINGS X 企画
12/21池袋KINGS X
SKINHEADGIRL企画
12/29新宿ロフト
年末恒例のサイコビリー祭り
良かったら遊びに来てくださいね。
グッ刺さっていきましょう。
理由諸々は本人から直接聞くのが一番かと思いますが子供が生まれてより良い環境で育てたい、などなどよっしゃー頑張ってこい!的な所です。
個人的にはもっと一緒にやりたいとか思いますが、門出を祝いたいところです。
ということで彼にお世話になったり楽しい思い出がある方、自分も含めそうですが、よろしければ北海道に戻るその前に一声かけてやってくださいねーー!
年内のライブは以下になるので
キッチリやりきろうかと思います。
11/21新宿ロフト(深夜)
The Swing Kids 企画
12/6横浜7th Avenue(深夜)
Rock this YOKOHAMA TOWN
12/14池袋KINGS X
OWEAK x KINGS X 企画
12/21池袋KINGS X
SKINHEADGIRL企画
12/29新宿ロフト
年末恒例のサイコビリー祭り
良かったら遊びに来てくださいね。
グッ刺さっていきましょう。


昨夜はおつかれさまでした♪
AM11:00に横浜を出て中野経由で向かいました。いつも以上に道が混んでいてなかなかの時間がかかり余裕を持って出発で正解でした。
会場に着くと主催のダイスケさん、DJで共演のフランクリンなおさんと談笑。
すぐリハーサルもするするっと済ませ外に出るとすごく寒い!最近は前橋はこのぐらい寒いよとのことで冬が完全に近づいていることを実感しますね。
コンビニでワインやら日本酒やらを買い込み最近恒例となった本番前のみ(私は炭酸水)。そうなんですよ、ずーーっと本番が終わるまで飲まないという鉄の掟が最近破られたんですね。
良く本番前は飲まないんすなんて言ってほめられていた村地さん、もうほめられないですし、むしろ喜ばれてますね。
楽屋に戻り突然けん玉をやりだす村地。
最近流行っているんだよ、と教えてくれました。楽しそうで何よりです。
ギリギリボーイズの面々、DJトッシーさんたちとも会いいよいよ本番。
Heart Beat
Danny Boy
Brixton A Go-Go
Crush The Party
Longest Time
Notify Simply
Heart
Starting Over
Don't Go Away
--
Jukebox Hero
Drive To Sunrise
気づけば11曲、約1時間のステージでした。
みなさんと楽しく過ごせましたねーー
ありがとうございました。
うち上げは村地のみの参加で後ろ髪を引かれる思いで帰路につきました。
主催のダイスケさん本当におつかれさまでした。なかなか大変だったかと思いますが楽しそうに拳を上げている姿をステージから見て本当に意味のあるイベント立ったんだなと思います。
またよろしくお願いします!
実はそんなに知らないんだよなー
結成当所、ネオロカバンドって良く言われたしレコード屋さんでもデモがネオロカとして扱われていたこともあった。
度々今でもいわれるんすよ、
スウィングってラナウェイボーズだよねとか
ティアドロップスとか好きでしょ(ネオロカではないか)
所が全然そこら辺後追いなんですよ。
高校生の頃は50Sロカビリーとか
モッズ、ネオスカとか聞いてたのに
何故かそこには行かなかったのね。
で、ネオロカつって言ってライブ見たら
今なんかロン毛にキャップじゃんね、なんかごめんね笑
でも自然でしょ。
先述の音楽聞いて80年代で音楽目覚めて
出来上がるものっつったらそういうサウンドだよね!
期待してくださいよ
次回作、バッチリ"ネオロカ"ですから。
いや、マジでネオロカ好きな人やジャパロカが好きな人、ほんとにチェックした方がいいですよ笑
もちろんそれだけじゃないのは当たり前だけどね。
グッ刺さって行きましょう。
結成当所、ネオロカバンドって良く言われたしレコード屋さんでもデモがネオロカとして扱われていたこともあった。
度々今でもいわれるんすよ、
スウィングってラナウェイボーズだよねとか
ティアドロップスとか好きでしょ(ネオロカではないか)
所が全然そこら辺後追いなんですよ。
高校生の頃は50Sロカビリーとか
モッズ、ネオスカとか聞いてたのに
何故かそこには行かなかったのね。
で、ネオロカつって言ってライブ見たら
今なんかロン毛にキャップじゃんね、なんかごめんね笑
でも自然でしょ。
先述の音楽聞いて80年代で音楽目覚めて
出来上がるものっつったらそういうサウンドだよね!
期待してくださいよ
次回作、バッチリ"ネオロカ"ですから。
いや、マジでネオロカ好きな人やジャパロカが好きな人、ほんとにチェックした方がいいですよ笑
もちろんそれだけじゃないのは当たり前だけどね。
グッ刺さって行きましょう。


週末はSLAP of CEMETERYに遊びに行ってきました。
いろいろと刺激になったんですが
写真のSHIGERUさんのDJプレイ。久しぶりにほぼフルタイム楽しんだんですが
この人すごいです。お付き合い長く恥ずかしくも生意気でもありますがやっぱりすげーよ。
刺激になりました。
自分もがんばります。
写真はFacebook土屋さんより。
さて
いよいよ今週末
入場無料のイベントがあります。
前橋です。イベント名がなかなかのセンスですが無料にする意味やイベントの意気込み主催のダイスケさんからちゃんと聞いてます。
是非ともたくさんの方に見に来ていただきたいです。
2014.11.15(土)
前橋Accuracy
“唇にチュナイト”
OPEN / START 18:00
Ticket FREE
【LIVE ACT】
The Swing Kids / Little Bastards / 狂犬 / なれのはて / 高平 悠
【DJ】
Tossy(HELL CALLING) / KAZU(SHAKE NITE KLUB)
これが終わると
新宿ロフトの定例イベントですね。
2014.11.21(金)
新宿LOFT
The Swing Kids presents
“FRIDAY NIGHT OUT”Vol.5
supported by 新宿LOFT
OPEN/START 23:30
ADV 1500 DOOR 2000
【BAND】
The Swing Kids / THe COMMONS / CUTiCLE / イギリス人
【GUEST DJ】
ISHIKAWA(diskunion a.k.a. TIGER HOLE)
【HOST DJ】
TAKESHI(SLAP of CEMETERY) / MORICAWA(Low-Cal-Ball)
そしてこれが終わると
12/6横浜
12/14池袋
12/21池袋
12/29新宿ロフト
と言う感じで年内終了となります。
早いもので2015年もあとわずか。
グッ刺さって行きましょう





書き続けたロサンゼルス滞在記も今回が最終回
起床 いつもよりゆっくり目のスタート。御世話になったホテルとも今日でサヨナラ。一期一会、もう2度と来ないかもしれないその場所にさみしさが込み上げる。ドッグフードのようなあのシリアルともお別れだ。キーをフロントに返し車に荷物を積み込む。さぁ出発だ。
まずはスーパーに。
ロサンゼルスで好きな場所のひとつをあげるならこのスーパーだ。特にWal-Martというスーパー。何回もこの度でも行ったがもう一度隅から隅まで見て回りたかった。自分のお土産を買う。調味料や芳香剤。日本では手に入りづらいものばかり。どんなブランド物よりこの99セントの謎の物達のほうがよっぽど好き。
目一杯物色しWal-Martを出る。
ダウンタウンを目指す。
日本と真逆の発想で都心のほうが治安が悪く地価も安い。ロサンゼルスのダウンタウンはまさにそうだ、と言われていたがここ最近はアーティスティックなおしゃれなお店などが集まり状況は変わったらしい。
ムラチが最も行ってみたいと言っていたGrammy Museumを目指す。グラミー賞の博物館だ。あまり予備知識がなかったがここは凄かった。ノキアが経営するライブハウスやレイカーズの本拠地STAPLES CENTER等が隣接されたLA LIVEの一角にある。
着いた。とりあえずエレベーターで4階に行って、との係員の指示に従いその扉を開けた瞬間から天国だった。まず目に飛び込んで来たのが四方八方がスクリーンになっている部屋。そこには今までの受賞の映像が流れる。膝から落ちそうになる。しばしその映像を見ながら部屋の中央にあるトロフィーのレプリカにも気分は高揚。そして次の部屋に行く。あのスティービーレイヴォーン先生の特集がされており無造作に展示されたあの"SRV"ストラトを見て膝から崩れおちそうになる。ヤバい。この建物。キテる。その後何度も膝にくらい、とりあえずエルビスプレスリーの衣装の前でとりあえず崩れ落ちた。マジか。アメリカ。半端ない。瀕死になりながら3階へ。
ここでわたくし焦点のイベントが。無造作にたたずむ衣装の中でもひときわ輝いて見えるものが視界に入る。とりあえず見なかったことにする。他を見回るがいよいよそのコーナーに。こんにちわマイケルさん、こちらにいらしたんですね。スリラーのスタジャンやジャケットで着てたスーツども、こんなんだったんですね。中学生から憧れ続けた現実を目の前にしアメリカでそれを見るというシチュエーション。凄すぎて無になりました。普通です。感想は普通です。もうそれ以上でもそれ以下でもありません。
フラフラになりながらも2階へ。
Laurel Canyon特集の文字が。なに、これ。あたしここで死ぬの?そうだよね、ここロサンゼルスだもんね。資料集めやすいよね。なんつって目の前にはイーグルスのPeaceful Easy Feelingの歌詞原紙が、、いやーー、参ったよ。万歳。
素晴らしかった。
昼食をとろうと近くの市長が経営するレストランに。とりあえず隣の老夫婦に配膳された量が半端ない。食パンが一塊とサラダ、ステーキ。なんじゃこりゃな量。パスタを頼む。一個だけ。二人分は余裕だろうと読んだが正解。メガ盛りがくる。追加でコールスローサラダを頼む。これが不正解。頼んでいない、食パンが一塊きた。コールスローのおまけのようだ。隣の老夫婦を見ると残していた。
ここで気づいたのはアメリカというのは"残す"というのは当たり前なのだ。というよりレストランなどは食べかなれないほどたくさん出してあげるってのがサービスの美意識としてあるのかもしれない。でも我々日本人は"米粒ひとつも残すな"が叩き込まれているので無理なんです。残したけど。
さて、残す時間はあと数時間。
最後はダウンタウンのマーケットに向かった。
その昔買付でディッキーズやレッドキャップを鬼のように買った場所だ。
ロサンゼルスだけでなくとも気づいたことがある。観光地に行くと必ず見かけるのがそこの場所の地名が入った洋服やグッズがたくさん売ってるし皆それを着用している。我々日本人は買わないし着ない。きっとそういう思い出にお金を出すのが外国の方は普通なんだろう。でないと映画に出てくるようなあんなクサイ台詞は言えない。ロマンチストなんだろう。
そして最終日間もなく旅も終了にも関わらずそれを奪回すべく嫁がCaliforniaとプリントされたパーカーを欲しがる。
値段交渉、どの店も値段が全然違うしカード使用可不可能がバラバラ。時間ももうギリギリのとこでメキシカン女子が働いているお店でギリギリゲット。私も便乗してcaliforniaのTシャツゲット。日本人特有の感覚はしっかり発揮され奪回は次回におあずけ。車は空港に向かう。
旅は素晴らしい。
特に外国は人を孤独にする。異文化や話慣れない言葉。
孤独というのは悪くない。改めて自分というもの普段接する人への気持ちもう一度見直すことができる。
なかなかどうして惰性になってしまいそれをリセットすることは大事なことかもしれない。また相方と二人で訪れた今回。何があっても二人で成し遂げなければならないし助け合わなければならない。
それぞれの瞬間がちょっとしたことで感動できるし考えさせられることがある。
そしてロサンゼルスという街は常々刺激的だ。好きな物が多い。
何が変わったかというと何もかわってないのかもしれない。それでもいつか死ぬんだしその前にいろんな景色を見ておきたいなとは思います。
次はイギリスかな。
ということで今回の旅はこれにてしまい。
またいつか。