なかなか進みが遅いが根気よく忘れないうちに書いていきたい
Hamosa Beachからダウンタウンを北上しPasadenaという町についた
Old Townという名の通りメインのストリート近辺はレンガ作りの建物が続く。
個人的には西部劇みたいな物が見れたらいいなと思っていたこっちだった。
町の雰囲気は落ち着いていてむしろ寂れていた感じだった。
なんだろ、ダウンタウンからも距離があるし一昔前は栄えていたのかな。
悪くない。一通り歩いてみる。途中トイレに行きたくなりたまたま入った建物の人に貸してくれと頼むとやたらおばちゃんが親切で優しかった。教会。なるほど。
フラッと入ったカフェでストロベリーシェイクを飲んだ。4.5ドル。相方はハッピーアワーのビール3ドル。
このお店はハンバーガーを売りにしているお店で食べたかったが先ほどのステーキがまだ腹のなかにいた為諦める。次回だな。
このシェイクおかわりまで用意してくれた。たぷたぷだ。
どうやらこの地域はローズボールが近いようで夜はアメフト見ながら一杯いかがというチラシがあちこちにあった。なんとなく寂しい感じの町だったが気に入った。
さてと、本日のメインイベントに向かうとする。時間は4時前、少し早い気もしたが行くことに。
目指すはドジャースタジアムだ!
子供の頃リトルリーガーであり一度はプロ野球選手になりたいとの夢を抱いていた。その頃なんてメジャーリーグは夢のまた夢。ほんとに存在しているかなんて信じられないぐらいだった。普段でもドジャースのキャップを着用していたりだが今までそこに訪れることも訪れようともしていなかった。盲点だった。ガイドブックには早めに行ったほうがいいとかいてあったので向かう。これが正解だった。近辺に到着し球場を見つけたときはテンションあがった。が、自分等の駐車場が全く見つからない。ドジャースタジアムは山の上にあるのだがそれを取り囲むようにいくつかのブロックに別れて駐車場の入り口がある。球場までの近さによって値段が随分と違う。一番安い所を予約したのだが入り口が全くわからない。ゲートに着いててはここではないと追い出され道もどんどん混んでくる。これには参った。やっとのことでたどり着いたが球場に着いてまたもやテンション上がり疲れもぶっ飛んだ。なんとも言えない気持ちになった。忘れてしまった夢がここにあり自分の好きな土地に来ている。単純に嬉しかった。本当にあったんだ、ドジャースタジアム。
とは言うもののメジャーリーグの情報が全くない。選手も知らなければなんも知らない。周りを見渡せば皆青、青、青!ドジャーブルーのユニフォームを着ている人ばかり。背中の背番号と名前をチェックすると22番カーショウというひとのユニフォームが多い。誰だ。調べると今年ドジャース22人目のノーヒットノーランを達成した26歳。。おい、すごいやん。今日はこいつか!と思いながら球場に入る。適当に入り口を見つけて入るとサード側の入り口だった。予約した席は外野席。ここから行けない。って入っていいのかここ。ということは内野席でしか買えないドジャードッグを食える、なんつってたら目の前で22番の人がキャッチボールを、、アメリカンドリーム。(昇天)こいつが7年で226億円、つまりは一球投げるごと100万円の男かっ!となんとも夢がないわたし。。ドジャードッグをいただく。球場のビール12ドルを気にする。。一球100万円の男を目の前になんとも小さい男。ガッデム。
そんなこんなでプレイボール。ピッチャーはカーショウ。外野席に移るのを忘れてしまったがそこで見てていいよとのことだったのでちょっと近いとこで見れることに。ラッキーアメリカンドリーム。
そしてサプライズ。イニングの途中でクイズがありインタビュアーが来場の客に出していく。1992年のオリンピック、バスケットボールではドリームチームという集団が大活躍しました。ここロサンゼルスからはレイカーズのマジックジョンソンが出ました。その他の選手を答えてください、と。4-5人答えてクイズは終了。そしてインタビュアーがでがクイズの終わりを告げると一人の男が画面に写し出される。マジックジョンソンだった。そして自分の50メートル先とその画像が合致した。。マジックジョンソン来てたのね!見ちゃったよ、おい、、さすがドリームチーム。ってすげーなおい。
そんなんやらで超絶堪能しまくった。最高でしたよ。
試合終わるまでいると渋滞に巻き込まれてもな、ってことで途中で帰ることに。
この日はこれでおしまい。ホテルにもどる。
明日も楽しみだ。
最高だ。
Hamosa Beachからダウンタウンを北上しPasadenaという町についた
Old Townという名の通りメインのストリート近辺はレンガ作りの建物が続く。
個人的には西部劇みたいな物が見れたらいいなと思っていたこっちだった。
町の雰囲気は落ち着いていてむしろ寂れていた感じだった。
なんだろ、ダウンタウンからも距離があるし一昔前は栄えていたのかな。
悪くない。一通り歩いてみる。途中トイレに行きたくなりたまたま入った建物の人に貸してくれと頼むとやたらおばちゃんが親切で優しかった。教会。なるほど。
フラッと入ったカフェでストロベリーシェイクを飲んだ。4.5ドル。相方はハッピーアワーのビール3ドル。
このお店はハンバーガーを売りにしているお店で食べたかったが先ほどのステーキがまだ腹のなかにいた為諦める。次回だな。
このシェイクおかわりまで用意してくれた。たぷたぷだ。
どうやらこの地域はローズボールが近いようで夜はアメフト見ながら一杯いかがというチラシがあちこちにあった。なんとなく寂しい感じの町だったが気に入った。
さてと、本日のメインイベントに向かうとする。時間は4時前、少し早い気もしたが行くことに。
目指すはドジャースタジアムだ!
子供の頃リトルリーガーであり一度はプロ野球選手になりたいとの夢を抱いていた。その頃なんてメジャーリーグは夢のまた夢。ほんとに存在しているかなんて信じられないぐらいだった。普段でもドジャースのキャップを着用していたりだが今までそこに訪れることも訪れようともしていなかった。盲点だった。ガイドブックには早めに行ったほうがいいとかいてあったので向かう。これが正解だった。近辺に到着し球場を見つけたときはテンションあがった。が、自分等の駐車場が全く見つからない。ドジャースタジアムは山の上にあるのだがそれを取り囲むようにいくつかのブロックに別れて駐車場の入り口がある。球場までの近さによって値段が随分と違う。一番安い所を予約したのだが入り口が全くわからない。ゲートに着いててはここではないと追い出され道もどんどん混んでくる。これには参った。やっとのことでたどり着いたが球場に着いてまたもやテンション上がり疲れもぶっ飛んだ。なんとも言えない気持ちになった。忘れてしまった夢がここにあり自分の好きな土地に来ている。単純に嬉しかった。本当にあったんだ、ドジャースタジアム。
とは言うもののメジャーリーグの情報が全くない。選手も知らなければなんも知らない。周りを見渡せば皆青、青、青!ドジャーブルーのユニフォームを着ている人ばかり。背中の背番号と名前をチェックすると22番カーショウというひとのユニフォームが多い。誰だ。調べると今年ドジャース22人目のノーヒットノーランを達成した26歳。。おい、すごいやん。今日はこいつか!と思いながら球場に入る。適当に入り口を見つけて入るとサード側の入り口だった。予約した席は外野席。ここから行けない。って入っていいのかここ。ということは内野席でしか買えないドジャードッグを食える、なんつってたら目の前で22番の人がキャッチボールを、、アメリカンドリーム。(昇天)こいつが7年で226億円、つまりは一球投げるごと100万円の男かっ!となんとも夢がないわたし。。ドジャードッグをいただく。球場のビール12ドルを気にする。。一球100万円の男を目の前になんとも小さい男。ガッデム。
そんなこんなでプレイボール。ピッチャーはカーショウ。外野席に移るのを忘れてしまったがそこで見てていいよとのことだったのでちょっと近いとこで見れることに。ラッキーアメリカンドリーム。
そしてサプライズ。イニングの途中でクイズがありインタビュアーが来場の客に出していく。1992年のオリンピック、バスケットボールではドリームチームという集団が大活躍しました。ここロサンゼルスからはレイカーズのマジックジョンソンが出ました。その他の選手を答えてください、と。4-5人答えてクイズは終了。そしてインタビュアーがでがクイズの終わりを告げると一人の男が画面に写し出される。マジックジョンソンだった。そして自分の50メートル先とその画像が合致した。。マジックジョンソン来てたのね!見ちゃったよ、おい、、さすがドリームチーム。ってすげーなおい。
そんなんやらで超絶堪能しまくった。最高でしたよ。
試合終わるまでいると渋滞に巻き込まれてもな、ってことで途中で帰ることに。
この日はこれでおしまい。ホテルにもどる。
明日も楽しみだ。
最高だ。

今日はレコーディング。
2月からとりはじめてもう9月。
やっと完成が見えてきた。
あとは歌を5曲とコーラスやゲストミュージシャンのパートを録りミックスをすれば、、完成です。
7時に起きていつもより早く電車に乗り新代田へ。
天気も良い。電車も人が少ない。すがすがしい。行楽日和だ。
今日の決められた時間は9-13時。
四時間しかない。目標は3-4曲仕上げる。
近くのコンビニでエンジニア阿相さんに渡す資料を作り待つ。気持ちいいなー。
水がうまい!
定刻に阿相さん合流。そして篭る。
今作っているアルバム。スウィングキッズ結成当初に作った音源になっていない曲も入る。
調子いい!バンバン歌える!
そしてその結成当初、はじめて作った曲を歌い始めた。不思議な現象がおきた。
当時知り合ったり助けてくれた人たちのこと、起きた出来事が走馬灯のようにこの事か!という感じで頭の中を駆け巡った。
今を未来を見よう、過去を振り返るな、等という人はよくいるが、ごめん、無理だ。楽しかったこと、悲しかったこと、その想いが詰まった曲になった。
もちろんその他の曲もいろんな感情が生まれた。
俺は音楽に救われていた、と感じてしまった。裏切られたり嫌な思いもたくさんしたはずなのに。
なんだか今でもほわほわとしている。
あとちょっと。もう少しで完成。
さてと、横浜に帰ろう。



8:30起床
天気予報は曇り。少し雨が降っていた。
朝食はワッフル。いたって普通。
今夜は予定が決まっていたのでそれまでをどう過ごすか?がポイント。
海外旅行とはいっても正直お金はないので"とにかくコスト重視で楽しむ"がテーマである。
とりあえずちかくの酒屋に行き飲み物、というかエナジードリンクを買いに。日本でもお馴染みのモンスターだがまずでかいし種類がとにかく多い。飲むのは一人1本が限界なのに。500缶2本で3ドル。仕方なしに2本買う。ぐびぐび飲みながらTargetという日用品が揃うスーパーに。コンセントに差し込んで使う芳香剤の詰め替え用やデオドラントスプレーなどを買う。うだうだしているとあっと言う間に時間は過ぎる。アメリカのスーツは広い。このあと行こうとしていたHome Depotというホームセンター、キャンセルして海方面へ。
適当に向かう途中大手の楽器屋、ギターセンターに寄ってピックを買う。1枚売りはない。10枚入って5ドルぐらい。その他一通りギターやらアンプを眺める。中古のマーシャルとか安かったなぁ。あとはORANGEの自宅用アンプ。99ドルと安いがプリが真空管仕様。正直自分のインスツルメントが固まっているので日本でも楽器屋はほぼ行かなくなってしまった。 これ日本でも売ってるのかな。
Artesia Blvdを海方面へ走らせ海沿いを走る道、1号線に当たったところを左折し適当に薙がした。割りと雰囲気のいいお店が並んできたのでランチはここら辺で取ることに。
天気もすっかり晴れ空ではないがロケーションは良い。ここはどこだろと辺りを見回すとHamosa Beachだった。
早速レストランを探し海沿いにあるバーに。ここは良かった!2階がベランダみたいになっていてそこかとても雰囲気良かった。ちょっと贅沢してステーキとさらだをいただいた。美味しい。肉が肉!って感じででかいし厚い。ご満悦。
風も心地よい。コーヒーも飲み放題(薄い)。いやー良かった。
フラフラして車に戻る。時間はまだ昼過ぎ。夜の予定まではかなり時間がある。
作戦会議。
今回の旅は個人的には今までとおってこなかったガイドブックに載っている王道をと、決めていた。夜の予定がある場所方面でどこかないかな、、
いろいろ考えた結果PASADENAという町に行くことに。
続く
年内の予定がババッと出てます。
ズベベとしてるうちにもう年末ですべ
レコ発は来年だな
どれもこれもそれぞれが最初で最後、お時間合う方はゼヒ遊びましょう
2014.10.05(日)
新宿LOFT
イギリス人presents『私をロフトに連れてって 番外編!~10周年10月10時間ライブ~』
OPEN 11:30 / START 12:00
ADV 2500 / DOOR 3000
【BAND】
イギリス人 / THE AUTOCRATICS / ケリーマフ / ゴッサム団長 / ザクレロ / JET THUNDERS / The Swing Kids / SKAFF-LINKS /
ダイナマイト☆ナオキ / テクマクマヤーンズ / Daisy Roxx / ファズフロウト / ママフロウト / MoDERN B Beard
2014.10.18(土)
足利CLUB SOUTH BBC
2014.10.19(日)
横浜CLUB LIZARD
2014.11.15(土)
前橋Accuracy
“唇にチュナイト”
OPEN / START 18:00 Ticket FREE
【LIVE ACT】
The Swing Kids / Little Bastards / 狂犬 / なれのはて / 高平 悠
【DJ】
Tossy(HELL CALLING) / KAZU(SHAKE NITE KLUB)
2014.11.21(金)
新宿LOFT
The Swing Kids presents
“FRIDAY NIGHT OUT”Vol.5
supported by 新宿LOFT
OPEN/START 23:30
ADV 1500 DOOR 2000
2014.12.06(土)
横浜7th Avenue
2014.12.14(日)
池袋KINGS X
2014.12.21(日)
池袋KINGS X
ズベベとしてるうちにもう年末ですべ
レコ発は来年だな
どれもこれもそれぞれが最初で最後、お時間合う方はゼヒ遊びましょう
2014.10.05(日)
新宿LOFT
イギリス人presents『私をロフトに連れてって 番外編!~10周年10月10時間ライブ~』
OPEN 11:30 / START 12:00
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【BAND】
イギリス人 / THE AUTOCRATICS / ケリーマフ / ゴッサム団長 / ザクレロ / JET THUNDERS / The Swing Kids / SKAFF-LINKS /
ダイナマイト☆ナオキ / テクマクマヤーンズ / Daisy Roxx / ファズフロウト / ママフロウト / MoDERN B Beard
2014.10.18(土)
足利CLUB SOUTH BBC
2014.10.19(日)
横浜CLUB LIZARD
2014.11.15(土)
前橋Accuracy
“唇にチュナイト”
OPEN / START 18:00 Ticket FREE
【LIVE ACT】
The Swing Kids / Little Bastards / 狂犬 / なれのはて / 高平 悠
【DJ】
Tossy(HELL CALLING) / KAZU(SHAKE NITE KLUB)
2014.11.21(金)
新宿LOFT
The Swing Kids presents
“FRIDAY NIGHT OUT”Vol.5
supported by 新宿LOFT
OPEN/START 23:30
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2014.12.06(土)
横浜7th Avenue
2014.12.14(日)
池袋KINGS X
2014.12.21(日)
池袋KINGS X





続き
Farmers Marketに着く。
読んで字の如くFarmerのMarket新鮮な野菜や果物が並ぶのだ。もっと農場っぽさがあるかと思ったがそうでもない。ここは割りと栄えた町の中にあるからね。
とりあえず入り口入ってすぐのイタリアンでランチ。後から気づくのだが食べ物屋含め無数に店があった為他のところで食べればよかった。ローストビーフとマッシュポテトの山盛りとか。腹ごしらえして物色。とにかくいろんなもんがある。なんだか上野の高架下みたいな雰囲気だった。食後に食べたヨーグルトアイスがうまかったなー。しかしあのローストビーフは食べたかった。
隣接するショッピングモール、The Groveへ。屋外型の施設で主にファッション。アバークロンビーやH&M, バーニーズなどが入る。噴水があったりチンチン電車が通ってたりとアミューズメント要素もある。前に来た時はもっとアッパーなイメージだったけど日曜ということもあり来てる人間も雑多な感じだった。
そういえばここのモールの駐車場 、CBSが丸見えで昔ここの駐車場からパパラッチがCBS目掛けてカメラで狙っていたのを見て本当にいるんだなパパラッチ、というのを思い出した。
一通りやり過ごしビーチに行くことに。
とりあえずベニスビーチに行くことにした。西海岸カルチャーが好きな人はベニスビーチって言ったらそりゃもぉ!な場所でスケボー文化やその手のスケートミュージック発祥の土地ですからね。
昔は治安が悪かったらしいですが今ではすっかり観光地です。向かう途中ベニスのmain streetという通りの発達に驚く。車からしか見れなかったがカフェや洒落乙なお店が増えていた。次回は歩いてみよう。
ビーチに到着。日本を出る前、相方と村地で話していた時にどこにいったらいいかと言う話題に村地はとにかくベニスビーチを推していた。
散策。ビーチといっても砂浜から海までの距離がすごくある。その砂浜にそって延々と食べ物屋やお土産屋などが立ち並び観光客で賑わう。とりあえず歩くがその道の長さにくたばる。ベニスビーチにはスケートパークがあるのだが実は以前このパークのオープンの時に偶然訪れることができクリスチャンホソイが滑っているのを見れてしまった。あれからもう5年か。
日も傾きはじめ夕方。ロサンゼルスの夕陽は綺麗だ。日がまぶしいし綺麗なオレンジに染まる。空もピンクや青が混ざりなんととも素敵な空気を醸し出す。
適当にバーを見つけて乾杯。ドラゴンフルーツとバナナのジュースを頼んだのたがめちゃくちゃうまかった。
旅先での夕陽を眺めるのはほんと贅沢。
このまま時が止まればなんてことをマジで思えるぐらいだ。そして夕陽が落ちるとそれが嘘のようにまた活動を開始する。今日の最後の目的グリフィス天文台に向けて出発。
正直天文台とか言っても全く星のことなんか知らんしわからない。
目的はここから見る絶景夜景。ちょうどダウンタウンの町並みを上から見下ろせるような高台の位置にありそれを見に行くのだ。星は肉眼では見えない。日曜夜だったので人も少ないかなと思ったがさすが人気スポット。割りと賑わっていた。高台に駐車場はあるがすぐ埋まるので山の途中で路駐しあとはひたすら歩く。とても綺麗な夜景だ。去年も来たがここは何度来ても素晴らしい。オススメです。場所はハリウッドの裏あたり。ダウンタウンから5号線を北上して15分ぐらいのとこにあります。
気付けば夜の10時、帰りの車では夜ご飯会議。とりあえずこれだろってことでCarl's Jrというhamburger主体のファーフード。ロサンゼルスでは10時ぐらいになると店は閉まるしやっていてもドライブスルーのみが多いのです。意外と選択肢は狭い。居酒屋なんかほぼないからね。車社会なので。仕方なし半分ウキウキ半分でドライブスルーしホテルへ。テリヤキチキンバーガーみたいのを食べた。もうこの手の物は散々食べたので感想はありません。
明日明後日の予定を立て早々と12時には就寝しました。
続く



二日目
8時過ぎに起床。当然時差があるので体内時計は夜中。それでも飛行機で寝まくったり(寒すぎて寝付けなかった)日本ではオール明けだったりとすでにズタズタだった為にも案外大丈夫でした。
昨日着いたとはいえ夜だったので本格的な活動はこの日から。
まずは朝ご飯。ホテルは朝食付を選択していたので楽しみである。期待半分で。
ロビーに降りるとセルフのワッフルマシーンや果物が並ぶ。
そこでとてつもない色の物を発見。
数種類のシリアルがディスペンサーに詰まっていてその中の一つ。怖いもの見たさで少しいただこうと思ったが、、
ちょっとレバーを引いただけで写真の有り様。とりあえず食べるが不味くはないが決して良くはないことを噛み締めながら完食。貧乏性、おそろしや。
このホテル、2階に泊まったのだがテラスが外に出ていて廊下でも日がよく当たる。
自分がこの町が好きな理由の一つ天候の良さだ。
とにかく日差しがまぶしいし暖かい。一年中気温が平均している上に乾燥しているためカラッとしたとてもすごしやすい気候なのだ。
日本の梅雨前のカラッとしていたそれに近く気温も高い。最高なのだ。(乾燥してる分日陰や日が落ちると寒い。1日の中で冷房と暖房を使う日があるほど)
夜に着いたので着いた実感がなかったがこの日差しを浴びると来たぜ感が出る。
来たぜーー!きゃるふぉーにや!と実際はしゃぎ相方より冷たい視線を受けながらも車は走り出す。
まずはcommerceという町の近くのcita del outletを目指す。
アメリカで作られている物はただでさえ安いのにoutletとくるもんだから安い物はすごく安い。
30分ほどで着く。車を降りるととにかく暑い。時刻は10:00ぐらいなのに、、
とりあえず物色を開始。まずはLidsという帽子屋。帽子屋というよりかはNew Era屋。日本では取り扱いのないレアなカラーがたくさん。黄色のDodgersのキャップが気になるがあとで来ようということで一度出る。(結局買わず)相方のブーツを買いにブーツ屋に。よくわからんがとにかく安いんだろう。3足ほど購入しご満悦。よかったね。そしてVansへ。昨夜買ったパンツや靴下もそうなのだが旅先で物を揃えるのがとても楽しみなのだがここまで履いてきた靴は(靴か?)100円ローソンで買った家用のサンダルだ。どんだけスニーカー持ってるんだ、と自分に問いかけるがとにかくこれで来ました。前回のロサンゼルスも壊れたサンダルだった。新しく靴を買うぞと来たものの結局帰りの飛行機ではこの壊れたサンダルだった。
アメリカのVansはやっぱり安いしアメリカでしか買えないモデルもたくさんある。意気込んで入店するが店を出たときはムラチに頼まれたスニーカーを買ったのみ。自分の足元は100円ローソンのサンダルだった。もちろん帰りの飛行機も同じものを履いていたのは言うまでもない。
なんなんだ俺。
そしてoutletを後に。
さよなら俺の靴。
次に目指すはfairfax avenue沿いにあるfarmers marketに。
ここで寄り道。自分の行きたかったお店に。場所はサンフェルナンドバレー(ハリウッドの北のほう)。Val Surfというローカル色の強いサーフスケートショップだ。ここのオリジナルのウエアが欲しくて。 ショッピングモールに行けばあらゆる物が手に入るのだがやはりそこの場所にしかないものがどうしても欲しくなってしまう。
期待を胸に到着。中に入った目の前に目的の品が並ぶ。Tシャツなどにも目が行ったがキャップを購入することを決める。店内を一通り見てレジへ。こういったお店では大体自分のところのステッカーやノベルティーが必ずある。会計が終わり店員のおねーさんに無料のステッカーある?って聞くと"こっちのレジにはないから入り口のとこのレジの人に聞いて"とあしらわれる。入り口のとこのレジに行くとスケボーを組む店員とレジを打つ店員。スケボーを組んでいる店員にステッカーをくれと言うと"無料のはない。売り物ならそこのケースに入ってるよ"と言われる。なんだ、くれないんかい、と、ケースを覗くと75セントと安い。これなら買ってもいいかなと今度はレジを打つ店員に青いやつを見せてもらう。続けて何枚か選んでいくらか聞くと"あげるよ"と。結局くれるんかいな笑全く本当に個人によって言うことが違う。なんとなくその気配は感じていたのだが。でも嬉しかったねー。ご満悦。
そしてお次の目的地、Farmers Marketへ。
続く



無事に帰国。
今回で何回目なんだろ。自分の好きな音楽や文化が根付く町ロサンゼルス。
今まで行ったことのなかった観光名所を中心に行ってきました。
レンタカーを借りて自分の足で目で確かめる、爽快であります。
同じ人間が違う土地に住みどんな生活をすると何が生まれるか、そういった物が垣間見れました。
初日
夜に着く飛行機の為予定は組めない。
この日にハリウッドボウルで行われていたエルビス・コステロとベンフォールズのツーマン、やはり間に合わなかったのでチケット取らなくて良かった。
早々に車を借り必ず行くセブンイレブンに。潰れてなかった。勝手にいるドアボーイ(?)にチップを要求されるものの無視。この感覚は日本にはない。
相方がコーヒーを選ぶも多さに躊躇。薄い。アメリカンコーヒーはやはり薄い。
旅の無事を祈り後にする。
そして今回お世話になるホテルを目指す。
ロサンゼルスは高速道路が発達していてどこにいくにもまずこの高速道路フリーウェイをほぼ使う。無料の高速道路。
いつも慣れないのだが日本との違いは皆飛ばす。法定速度が日本より上で大体120キロは出している。日本みたいに遅い車は端車線ではなく皆速い。当然右車線。手こずる。カーチェイスしてるみたいだ。
ホテルは空港から20分ぐらいのガーデナという町にある。下調べでは高速から降りたらすぐだったが本当に近くて便利だった。
チェックインを済ませる。ホテルとモーテルの中間な庶民的な所。部屋も広く良かった。が、トラブル扉を閉めるとピーピー尾登が鳴って止まない。なんどやってもだ。これは困った。相方がフロントに聞きに言ってくれてどや顔で止めて見せてくれたのだがこれがアナログ。"とにかく強く閉めろ"とのこと。止んだ。防犯上そうしてるのだろうがこれが何の役に立つかは疑問を抱きつつ閉店時間外間際のスーパーに駆け込む。
Wal-Martという激安スーパーマーケットだ。とりあえず水とビールを買う。ビールが安い。350、12本で600円ぐらいだ。
そしてパンツと靴下も買った。
とにかく身軽で出てきたので。
パンツはフルーツオブザルームの5枚で1100円ぐらい。靴下は8足で700円ぐらい。安い。
夜ご飯はそのスーパーに隣接されたTACO BELLに。メキシコ料理のファーストフード店。ロサンゼルスはメキシコ人が多い。カリフォルニアはメキシコと隣接しているのでメキシコ料理はカリフォルニアではとてもポピュラー。安いしうまい。とりあえずタコスとブリトーを買ってホテルに戻った。
ホテルで旅の無事を祈り相方と乾杯。
やっぱりタコベルはうまい。なんだろ。良くないものが入っているのでは?というぐらいスパイスが聞いている。
タコスに付けるソースを自分で選んでかけるのがタコベル流。マイルド、ホット、ファイヤー、サルサみたいな感じで種類があるのだが店員にeach(それぞれで)と伝えたところとりあえずごっそり入れてくれた。こんなにはつかわない。
満腹になったところでとりあえずの安堵感にひたり就寝
二日目へ続く


昨夜はお集まりいただいたバンド、DJそしてお客さん、友達ありがとうございました!
毎度のことながらこのイベントは来る人がすべて主役なのでそれぞれが皆楽しかった、新しいものを発見した、と思ってくれたら小さなことでもそれで成功なのです。
自分らはそれの手助けができればいいかなと、まだまだ勉強中ではありますが
素敵なサムシングを皆で共有できるように精進します!
違う感覚だったり人それぞれ。まずはカム!正解はその人の中にある。
まだ遊びに来てない!って人は遊びに来てくださいね!
次回は11/21です。今から空けておいてください。
昨夜はインターナショナルなお客さんが遠くはスイスから来てくれました。
彼はウッドベーシストでFacebookで連絡をくれたんだよね。前日に明日行くわ!って。日本に旅行に来て遊べるとこないかなって調べて来てくれたらしい。
彼はPUNKABILLYバンドをやってるってことでフランスのコンビニズのサイモンもこのイベントをおしてくれてたらしい。
とにかく話題は自分等世代のPUNKABILLYなバンドのこと。
遠く離れた国でも考えていることは似ていて自分達の世代でしか出せない音、ロカビリー、パンク、メタルを混ぜたステレオタイプのそれではない音。
盛り上げて行こうぜ!なんて話だった。
ヨーロッパにツアーに来てほしいサポートはガッツリするよ!と言ってくれた。
でもやっぱり
初めて見たけど君たちいいね!
って言われるより
皆が
待ってました!
って迎えてもらいたいしサポートだけに頼るわけにもいかない。
まずは自分達の国でできるだけ頑張る、って今は思う。もっと目の前のことをしっかりやってかなきゃなと。
もちろんチャンスは掴むけどね。
ってことで新しいアルバムはマジでいいものにしたいしSwing Kids shakes the worldする為にも。
とにかくいい刺激になりました。
ありがとう。
そんなことを考えながら今からロサンゼルスに行ってきます。