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TxSxK@The Swing KidsのCalifornia Dreamin’

The Swing Kidsタスクの日記。 バンドの情報や今日起きた些細なことまでいろいろと書いていきます!

 

TskEx Journey Souvenir

TskEx Journeyという屋号を作った延長線上で、同時に作りたかったのがグッズだ。旅先で買うお土産(スーベニア)みたいな感じで買ってもらいたいなと思った。

まずはシャツ。
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シャツにプリントされたのは2016年10月1日に撮影されたロサンゼルスにある、Hollywood Palladium(ハリウッド パラディウム)という劇場だ。撮影されたと書いたが撮影したのは俺。先程も書いたがTskEx JOURNEYのグッズは旅=Journeyをテーマにしたいと思っている。なので自分が旅先で撮影した写真で特に気に入った写真をTシャツに落とし込んだ。写真を選んで、色合いを調整して、レイアウトも考えてデザインの全部が自分で完結出来た。さて、この写真だが見たままアメリカの劇場だ。ちょっとこの建物について調べてみた。
“1940 年に建てられ、2016 年以来、アメリカ合衆国国家歴史登録財に指定されているハリウッド パラディウムは、シナトラからローレンス ウェルクまで、あらゆる人々を迎えてきました”
だってすげーなw 2016年10月1日、僕はここにライブを観に行った。絶対来日しないであろうバンドを観に行った。ライブはもちろん良かったのだけど、この建物の外観が素敵で写真を撮った。いつか自分用のシャツにしたいと思っていたが今回がタイミングとしてバッチリだ。とてもいい感じになったのでせっかくだし販売をすることにした。ちなみに観に行ったバンドは数年後あっさり来日ライブを行った。


続いてバッジ。
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このロゴで1番作りたかったのはバッジ。というかdotwhere のバッジを前提でこのデザインが浮かんだ。少し前からオレンジ、紫、白で何かアイテムを作りたかったのだけど、この配色、バランスが難しくて何かないかなと考えていた。前回のブログで少しだけこのデザインのサンプリングについて書いた。とても気に入っている。仕上がりもとてもいい。dotwhereのバッジの事は前にどこかで書いた気がするけど、改めて。とにかく手にして見て欲しいのはバッジの雰囲気。服で例えると生地感やシルエットというのか、dotwhereのバッジは明らかに他のバッジと違う。初めて手にした時、その作りに感動した。詳しい事はわからないのだけど、アメリカのフリマやアンティークモールで見るバッジの質感と同じ印象を受けた。この熱量はバッジが好きな方は絶対伝わるだろうし、初めて買う人にもめちゃおすすめしたい。

何よりもソロの屋号は嬉し恥ずかし状態ではあるのだけど、やっぱりモノが出来ると嬉しいが勝る。
モノについても少し持論を。未来のモノは頭に中にあって出来た時点で過去のモノになる。そうなると、そのモノを手に入れた時に同時に付いて来るのが思い出だ。思い出を共有出来ることがモノの良さの1つだと思う。今回のグッズは少しそういった事に配慮して、ある工夫をしてみようと思う。そこら辺はゼヒ手にとって見てもらえたら嬉しいです。

*****

ということで今週末〜来週
マジックアイランド、バズハウス、かぼちゃ屋、是非遊びに来てください!!

ライブスケジュール
4/1 岐阜羽島MAGIC ISLAND(TskEx journey)
4/2 蒲郡BUZZ HOUSE(TskEx journey)
4/6 横須賀かぼちゃ屋(タスク&尾本)
5/27 東高円寺U.F.O.CLUB(THE SWING KIDS)

詳細はこちら!theswingkids.com
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岐阜羽島と蒲郡とTskEx Journey

■4/1,2 岐阜羽島と蒲郡に行きます
せっかく弾き語りをし始めたんだしどこか遠くへ行ってみたい。昨年あたりに少しづつそんな思いが強くなり、どうせ行くのであれば、知っている土地と知らない土地とで2daysと考えていた。そんな時に11月のセンター南、玖生3周年の時にタカヒラさんに相談をし形にしてくださったのがこの2daysだ。メンツ、場所的にもこの上なく最高で決まった時から気合が入っている。

もう少し前の話、弾き語りをやった方がいいと言われることが増えて、言われれば言われるほどやりたくなくなったあの時期w 素直に受け入れてやってみたのは本当によかった。自分の歌が好きでなかったけど少し楽しくなったし、目標が見えるのが何よりもいい。ちょうど堀口さんにも背中を押されたのもこのあたりの時期だった。自分には見えない何かを堀口さんは見えていたのか、今となってはありがたい。でもライブは、この2日間は、そんな悠長なことは言ってられないのだ。今できる全てを出し切る。音楽は根性論ではない、と昔思っていたことがあるが、この日は根性論だ。自分に対して熱くなるものがある。やるしかない。

コロナ禍になる直前のスウィングキッズのライブ活動は確か、東京以外だと岐阜羽島マジックアイランドだったと思う。既にのステイ・ホームの前身となるようなものが世の中を席巻し始めたころだった。やる、やらないを考える時間があったり、当日行けなくなりましたという連絡をもらったりしたのをよく覚えている。実は昨年スウィングでマジックアイランドに行くか、という話もあがったが実現しなかった。今回はバンドではないがようやく行くことができる。東京以外でワンマンをやらせてもらった場所だし。みなさまのご都合もあると思いますが、ゼヒ遊びに来て欲しいです。

翌日の蒲郡はTskEx Journeyでもスウィングでも行ったことがない初の土地だ。なのだが!初めての感じがしない。なぜだろう。わからない。なのだけど、親近感というか、そういう場所や人というのは何度か経験したことがあり蒲郡も同じような感触がする。多分周りのバンドの人の話や高平さんの話の影響だと思うが、思い違いでないことを願っているw 仲良くしてもらえるよう全力でやります。
予約受付はスウィングのHPに記載しています。よろしくお願いします。


■TskEx Journey
弾き語りをやるにあたってコンセプトというか
屋号が急に欲しくなったので、TskEx Journeyとすることにした。見たままアメリカの某宅配業者の企業ロゴをトリビュートしてみた。読み方は・・・決まっていないw なんとなく作ってみたのだけど、後付けで歌を届ける宅配便みたいな意味合いです!とか言えるなとしめしめと思っている。“Ex”という響きが昔から好きで・・・
EXAMPLE(例えば)
EXTRA SHOW(特別な公演)
NEW EXPERIENCE (初めての経験)
EXPRESS(特急)
EXODUS(脱出)
I CAN’T EXPLAIN(THE WHO)
パッとあげるとこんな感じ。
どれもこれもいい感じにハマったなと思い込み一人で喜んでいる。そしてJourney という単語も昔から好きだ。
TourでもTripでもない。Journeyなんです。せっかくだし、スーベニア(お土産)を作ることにした。既にInstagramでちょい出ししているが第一号としてフォトTを作った。あとはもう1アイテムを作っている。これを4/1,2のJourneyに持っていこうと思う。アイテムに関しては次回あたりのブログで紹介します。
Journeyだよ Journey。
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*****

ということで次回はTskEx Journeyのスーベニアを紹介します!
マジックアイランド、バズハウス、是非遊びに来てください!!

ライブスケジュール
4/1 岐阜羽島MAGIC ISLAND(TskEx journey)
4/2 蒲郡BUZZ HOUSE(TskEx journey)
4/6 横須賀かぼちゃ屋(タスク&尾本)
5/27 東高円寺U.F.O.CLUB(THE SWING KIDS)

詳細はこちら!theswingkids.com

 

タスク&尾本

昨日はタスク&尾本の初ライブでした。
急に1週間ほど前に出させていただくことになったKIAI vol.3、
というかタスク&尾本ってどんなん??という説明をしていなかった。
タスク&尾本は『ビンテージミュージックを歌い、ただただ楽しむデュオ』です。

尾本君は1月のオレの弾き語り企画に出てもらいました。
その時、ちょっとだけ音楽の話をして。後日、連絡を取った時にまた飲みに行こう!
となったのですが、オレが都合をつけられず。
でもたまたま遊びに行ったライブハウスでまた会うわけで。
で、昨日の企画者、椎橋君もいて何かの話がきっかけで
やってみるか!という話になりました。
もうちょい前に4/6のかぼちゃ屋も決まってたし、タイミング的に良かったので
歌わせてもらえてありがたかったな。

一緒に音楽を奏でるきっかけというのはたくさんあると思います。
昔からの友達でノリで「オレ、ギターやりたいからお前ドラムな!」
という巻き込み型パターンとかが比較的多いのかな。
タスク&尾本は、音楽が趣味が合うかもね!というまたちょっと違うベクトルで。
過去のモノを観る視点が割と近いところにあるのかな。とか思います。
これが合奏の面白いところで、通ってきた音楽が全く違う人との合奏も最高なんですが、
似たような音楽を通ってきた人と合奏するのは本当に面白い!

次回のタスク&尾本は(と言っても他が決まっているわけではありませんがw)
4/6(木)のかぼちゃ屋、ストンピンバードのトムさん企画で
また少しだけやらせてもらいます。
トムさんとあっちゃんのリッチーとバレンスを側から見ていると、
お互いの関係性が何となく近しい感じなのかなと想像します。だってリッチーとバレンスですよ!
平日ではありますがゼヒよろしくお願いします!

そしていよいよ10日後には堀口さんと弾き語りツアー in 岐阜羽島&蒲郡!
めちゃめちゃ楽しみです!
近日またこの日のことを書きますー!!

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*****

ライブスケジュール
4/1 岐阜羽島MAGIC ISLAND(TskEx journey)
4/2 蒲郡BUZZ HOUSE(TskEx journey)
4/6 横須賀かぼちゃ屋(タスク&尾本)
5/27 東高円寺U.F.O.CLUB(THE SWING KIDS)

詳細はこちら!theswingkids.com

 

1/8 NEW YEAR UNPLUGGED GIG ありがとうございます!

まずは
ご来場の皆様、出演者、STUDIO OLIVEありがとうございました!
当日までは初の個人企画でめちゃめちゃ不安でしたが
最高の時間でした〜!

*****

ライブ自体はほどよいやんわりとした空気が流れて
とてもいい時間だったと思います

そしてKatsumi、尾本くん、庄司、この3名
本当によかった

Katsumiは新生Shove-itを思わせるギターのイサムくんとの演奏で
トップバッターではあったのですが気負う事なく
とても良い空気を作ってくれました
やっぱりKatsumiらしい独特のアルペジオをイサムくんの+α的な魔法のようなギターで
気持ちいい時間

尾本くんは緊張するとか言ってながらしっかり最後は持って行ってくれた
直前にお願いしたリクエストをやってくれたのは本当に最高だった
とにかく歌がうまい 曲もいい!

庄司はサービス精神の塊で庄司の人の良さが出てた
他の3名の出演者を想ったプレゼントカバーソングや
横浜のバンドへのリスペクト 完璧だった

オレは主催者として最後だったので酩酊状態w
これもこれでアリだった としてくださいw

*****

総括として(今更かもですが)
スタジオライブめちゃいいです!というのが所感になります!
というかOLIVEの部屋構成がお客さんも演者も過ごしやすかったのかな
とはいえ出演者の寄り添いというか、気持ちというか
楽しむ感じがありきだったので、マジでよかった

OLIVEには3つの棲み分けをできる部屋があって個人個人の過ごし方に合わせて行動できるといった所でしょうか
ライブをやる部屋、飲みながら談笑できる部屋、演者や友達家族が遊べる部屋
これはスタジオライブの醍醐味かもしれません

今後またOLIVEでやらせてもらえたらと思っています!
その時が来ましたら皆様よろしくお願いします!

*****

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初のセッションをする、いちせさんといちせさん
今気づきましたが、おそろコーデ

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またどこかでー!

*****

さて いよいよ族ミーティングの詳細が発表となりました
昼シェルターの2バンシリーズ
今回はついに!CHICKEN JUMP SKIPSが登場です!

チケット予約、来てますw
多分大丈夫かとは思いますが精査のため
もしかすると状況で一旦受付を区切るかもです


次回のブログは僕とCHICKEN JUMP SKIPS(仮)です



*****

2023.01.28(土)
BEAT JUNKIE PARTY!
調布RATHOLE
OPEN 17:30 START 18:00
前売3,800円 当日4,300円
【LIVE】
THE SWING KIDS / THEE ME & EPITAPH / Ryuichi Kubo AND THE DICETONES


2023.02.12(日)
少年少女踊族 #6
下北沢SHELTER
OPEN 12:00 / START 12:30 / CLOSED 15:00
前売2500円 当日3000(共にDRINK代別)



【出演】
THE SWING KIDS
CHICKEN JUMP SKIPS

 

1/8 NEW YEAR UNPLUGGED GIG 出演者紹介!

と言う事でもう今週末です!
前売予約は直前まで受け付けますのでゼヒお待ちしています!!

今回のブログは出演者紹介です
庄司昌弘(SCREW WALKER)
尾本翔(Boobie Trap)
Katsumi(Shove-it)
鈴木”TxSxK”タスク(THE SWING KIDS)

共通項は全員バンドのメインボーカリストというとこですね!
なぜこのメンツなのかというのは、ひとまず置いておいて
イベント企画してから出演オーケーをいただく時間が異常に早かったw
多分こんな早いの初めてかも、と言う感じでした。

せっかくなのでそれぞれのバンドの中から1曲ずつとちょっとした
エピソードを書いていこうと思います!


まずは庄司昌弘(SCREW WALKER)
昨年のアルバムリリースが鮮明に記憶に残っているバンド。
印象としてメンバー全員が"とにかくバンドを楽しむ"、という大事な部分が曲から滲み出ていてすごく好きです。
楽しむって難しくって、好きなものが苦しくなる瞬間と言うのが長くやるほどついてまわる。
人のバンドを見て勝手に想像してエモくなりがちなんですが、このメロディー、素敵すぎる。
弾き語りは地元でよくやっているようでどんなライブを観れるか楽しみですー。


続いて尾本翔(Boobie Trap)
敢えてライブ動画にしますが、その理由がめちゃめちゃ歌がうまい。こんなにアグレッシブなライブをやってるのに。
実は対バンをした記憶がない(対バンしてたとしても15年ぐらい前)のですが一方的にライブはよく観ているバンドのベースボーカル。最近FADで会う時に時々話をするようになって、タイミングが重なって今回出演してくれることになりました。先日の爆裂FxA xDでもライブを観たのですがとにかく歌がとんでもないです。


最後にKatsumi(Shove-it)
昨年からまた活動を良く見かけるようになったShove-it。カツミのギターはカツミ!って感じがしてすごく好きです。
この曲もすごいカツミっぽい。15年ぐらい前の話ですがよくShove-itと一緒になる機会が多くて、その時の事をよく覚えています。スウィングの1stアルバムのドラムはこの動画のドラム、ワカに叩いてもらったんだ!
またバンドの方でも一緒にやりたいです。弾き語りライブを何回か観ていいな、と思っていたので一緒にやれて嬉しい!

******

という感じで駄文だし超主観ですが、自分なりの紹介文を書いてみました!
他の動画も検索してみてください!(便利な時代ですね)

と言う事でもう一回ぐらい当日の前にブログを書くかもしれませんw

******

2023.01.08(日)
NEW YEAR UNPLUGGED GIG
横浜 天王町 スタジオオリーブ
OPEN 14:00 START 14:30 END 18:00
前売1800円 当日2500円(+1drink)

【LIVE】
鈴木”TxSxK”タスク(THE SWING KIDS)
庄司昌弘(SCREW WALKER)
尾本翔(Boobie Trap)
Katsumi(Shove-it)

【チケット予約方法】
①予約フォーム http://www.theswingkids.com/contact/
②出演者各自にて受付

【場所】
スタジオオリーブ
横浜 相鉄線天王町駅下車 徒歩約5分
〒240-0003 神奈川県横浜市保土ケ谷区天王町1丁目2−7 加賀美ビル4F
045-333-4883


 

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Tasuku Suzuki

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